佐賀大学医学部 肝臓・糖尿病・内分泌内科学 安西 慶三 教授
自覚症状がほとんどなく、気づいたときには合併症が進行していることもある糖尿病。佐賀県では全人口およそ82万人の約16%が糖尿病もしくはその予備群だという。佐賀大学の安西慶三教授に取り組みを聞いた。
自覚症状がほとんどなく、気づいたときには合併症が進行していることもある糖尿病。佐賀県では全人口およそ82万人の約16%が糖尿病もしくはその予備群だという。佐賀大学の安西慶三教授に取り組みを聞いた。
熊本県荒尾市、福岡県大牟田市で病院や介護老人保健施設などを運営する医療法人洗心会に所属する荒尾中央病院。高齢化が進む地域で求められている医療と病院の現状、そして展望を松山公士院長と下川和寛事務部長に聞いた。
福岡県筑豊エリアに位置する頴田病院。入院、リハビリ、在宅医療の体制を整え、総合診療専門医が多く在籍する。今年で10年を迎える総合診療専門医研修の取り組みについて、本田宜久院長に話を聞いた。
2016年6月、福岡県大野城市で開院したかんた内科医院。救命救急医療の経験を生かし、外来と訪問診療の両輪で「地域のかかりつけ医」を目指す菊間幹太院長に、在宅医療の現状と医院運営について聞いた。
開院から68年を迎える山陽小野田市民病院。市が経営する公立病院で、2015年にリニューアルしている。白を基調とし、清潔感のある広々とした造りは、市民に好評だ。今年4月に就任した矢賀健病院事業管理者に話を聞いた。
公益財団法人 慈愛会は、2016年に、いづろ今村病院と系列の今村総合病院との診療科を再編し、連携を強化した。この再編によって病院がどのように変わってきているのか、4月に就任した黒野明日嗣院長に話を聞いた。
地域唯一の障害者病棟を持つ二日市徳洲会病院は、その対象を小児患者にも拡大。難しいと言われている小児患者の在宅移行の現状や、病院での取り組みを、今嶋達郎院長に聞いた。
南島原市で開院30年、急性期医療と救急医療を担う医療法人栄和会泉川病院。法人としては「悩める人を癒し、苦痛を和らげ、心を慰め、そして病気の予防を」を経営理念として掲げ、福祉・在宅医療サービスまで提供する。