九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

九州がんセンターが医療ガイドブック発刊

九州がんセンター(福岡市南区)が1月、患者向けの医療ガイドブック「がんと向き合うあなたへ〜知りたいこと、伝えたいこと〜」を発刊した。がんの基礎知識から最新治療まで、A4サイズ144ページ(オールカラー)にわたり62のテーマで構成。

続きを読む

福山市民病院 高倉 範尚 福山市病院事業管理者

三次救急を担う「救命救急センター」を有し、地域がん診療連携拠点病院でもある福山市民病院。1期4年の区切りをまもなく迎える高倉範尚・市病院事業管理者は、手術支援ロボット「ダビンチ」など先進医療機器の導入や、職員教育の強化などに取り組んできた。

続きを読む

八尾市立病院 佐々木 洋 総長

医師不足で赤字続き。公立病院でありながら一度は救急病院の指定返上まで考えた。その状況が一転、6年連続の黒字経営を達成、優良病院表彰受賞に至るまでの歩みと病院の取り組みとは。

続きを読む

九州大学 総長 久保 千春

新年あけましておめでとうございます。皆様におかれましては、健やかな新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。本年2018年は戌(いぬ)年です。戌は、干支(えと)の意味として’勤勉で努力家’とのことですので、それを見習ってやっていきたいと思います。

続きを読む
メニューを閉じる