医療法人社団松涛会 安岡病院 戸田 健一 院長
現在、本館病棟の増改築工事が進む安岡病院。オープンは2019年の予定だ。工事に至る経緯から、新病棟の特徴、地域医療で果たしていく役割などを戸田健一院長に聞いた。
現在、本館病棟の増改築工事が進む安岡病院。オープンは2019年の予定だ。工事に至る経緯から、新病棟の特徴、地域医療で果たしていく役割などを戸田健一院長に聞いた。
鳥取赤十字病院の本館新築工事が終わった。2014年から2期に分けて行った大工事。構想段階から携わった西土井英昭院長に本館竣工のポイントとこれからについて聞いた。
労働者の健康を管理する産業医。一定の基準に当てはまれば、医療機関も専属の産業医を選任しなければならない。長時間労働や患者からの要求水準の上昇で、医療現場での精神疾患者は年々増加。自院の産業医に相談する人も多いという。現状について、産業医科大学の吉村玲児教授に語ってもらった。
人口7154人、高齢化率39.07%(4月1日現在)。この智頭町にある唯一の病院、国民健康保険智頭病院にこの春、新院長が誕生した。鳥取県立厚生病院から移った秋藤洋一院長だ。
「市民に安らぎと幸せを届ける病院を目指します」を病院理念とする瀬戸内市民病院。2016年秋の新病院開院時に回復期リハビリテーション病棟を新設。同時に電子カルテ、MRIも導入した。竹内龍三院長は今、リハビリや健診のさらなる充実を模索。改革の手を休めることはない。
明けましておめでとうございます。健やかに新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。今年の干支「戌」の縁起について、人に例えると、社会性があり忠実で付き合いもよく親しみ深く勤勉で努力家ということで、看護職の特徴そのもののように思っています。
北大阪健康医療都市(健都)への移転を今秋に控える吹田市民病院。今年の臨床研修病院合同説明会では例年の2倍以上の学生が集まるなど寄せられる期待も大きい。「開院が非常に楽しみです」と笑顔で語る衣田誠克総長に、病院の今後の展望を聞いた。