【病院紹介】鹿児島厚生連病院

2018年5月、「鹿児島厚生連病院」がリニューアルオープンした。別施設だった「健康管理センター」を院内に移し、予防から治療までの一貫した体制を確立。さらに慢性期の患者の社会復帰も支援し、住民の健康をさまざまな側面で支えている。

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今月の1冊 – 81.オシムの言葉 増補改訂版

2007年11月16日、イビツァ・オシムが倒れなければ、彼に率いられたその後のサムライたちは、世界とどんなふうに戦っていたのだろうか。本紙の締め切りはワールドカップ開幕日。発行の前日に、日本はコロンビアとの初戦を終えているはずだ。

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高知大学医学部附属病院 執印 太郎 病院長

開院から37年、地域に密着した大学病院として県内の医療を支えてきた高知大学医学部附属病院。4月1日付けで就任した執印太郎病院長に、病院の取り組みと、これからの大学病院のあり方を聞いた。

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久留米大学医学部内科学講座 消化器内科部門超音波診断センター 黒松 亮子 教授

昨年、久留米大学の超音波診断センターに着任した黒松亮子教授。肝がんの治療と超音波診断が専門で、あるときには自身の経験を後輩に語り、あるときは後輩たちの意見をヒアリング。女性医師の働く環境を改善しようと奔走する。

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医療と法律問題55

Aちゃんは、2歳の女の子。心室中隔欠損症のため、欠損部をパッチで閉鎖する手術を受けました。術後の経過は順調で、術後2日目にCICUから一般病棟に移りました。

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