学校法人原学園 原看護専門学校 朔 元則 学校長

患者と接する時間が長く、チーム医療でも重要な役割を担う看護師。原看護専門学校は2017年4月、高卒以上の学生が看護師を目指して学ぶ「レギュラーコース4年制」(3年課程)を開講した。1期生はまもなく3年生になる。朔元則学校長と大東佐枝美副学校長に現状を聞いた。

鹿児島市医師会病院 園田 健 院長

鹿児島市医師会病院は、開院以来、地域の中核病院として急性期医療を担ってきた。近年は地域の医療ニーズに応えるかたちで分野を広げており、地域医療に果たす役割はますます重要になっている。

社会医療法人北九州病院 北九州中央病院 橋爪 誠 院長

革新的な診断や治療の創出を促進する、新たな学問領域の確立をー。九州大学先端医療イノベーションセンター長などを歴任し、2018年、北九州中央病院の院長に就任。橋爪誠氏が挑むのは「多元計算解剖学(МCA:MultidisciplinaryComputational Anatomy)」のグローバルな発展だ。

医療法人相生会 福岡みらい病院 石束 隆男 院長

続々と開発が進み、住宅や大型施設などが建ち並ぶ福岡市東区のアイランドシティ地区。移転して3年の「福岡みらい病院」で開院時から最も力を入れているリハビリテーション科の現状の取り組みについて話を聞いた。

2018年12月号本紙目次

目次 本誌ではweb 版には掲載していない記事も多数ございます。 こちらの目次から該当の記事をお選びください。当月の記事をご覧いただけます。 目次はこちら。

高山赤十字病院 清島 満 病院長

3次救急を担う急性期病院であり、地域がん診療連携拠点病院や地域周産期母子医療センターといった多様な機能を備える高山赤十字病院。2023年竣工を見据えた新病院の建設計画も動き出した。変化の時期に差しかかった今、清島満病院長の思いを聞いた。