京都鞍馬口医療センター 島崎 千尋 院長
2014年に運営母体が独立行政法人地域医療機能推進機構に移行し、病院名を京都鞍馬口医療センターに改称。昨年就任した島崎千尋院長は、地域医療を支える病院であると同時に、専門性の高い医療を提供することで病院運営の柱にしたいと考えている。
2014年に運営母体が独立行政法人地域医療機能推進機構に移行し、病院名を京都鞍馬口医療センターに改称。昨年就任した島崎千尋院長は、地域医療を支える病院であると同時に、専門性の高い医療を提供することで病院運営の柱にしたいと考えている。
4月、大阪急性期・総合医療センターの南館として新築した「大阪府市共同 住吉母子医療センター」がオープンした。3月末で閉院した大阪市立住吉市民病院の小児・周産期医療を継承するとともに、さらなる機能の高度化が図られている。
最新の医療機器を導入し、新たに約20人の医師を迎えて4月に新築移転を果たした和泉市立総合医療センター。村上城子病院長に、新病院の特長と女性のキャリアパスについて話を聞いた。
昨年6月、滋賀医科大学の男女共同参画推進室が内閣府「女性のチャレンジ賞特別部門賞」を受賞。臨床・研究の両面でライフイベントとキャリアアップの両立を支える、ユニークな「仕掛け」が評価された。
「すべての人にとってなくてはならない病院」を掲げる京都民医連中央病院。2019年秋にはリニューアルを予定している。昨年7月に就任した松原為人院長は、「地域の方から一層頼られる病院を目指す」と力強く語る。
奈良県民の生命を脳神経外科疾患から守る「ディフェンスライン」として機能する奈良県立医科大学脳神経外科。4代目教授として運営を担いつつ、二つの学会を同時進行で準備してきた中瀬裕之教授に、職務への思いと展望を聞いた。
外務省の参事官兼医務官として20年以上海外で過ごした経験を持つ、浅香隆久院長。移転してもうすぐ3年を迎える兵庫あおの病院で始まる新たな取り組みとは。
阪急神戸線・春日野道駅の目前に位置する、母と子の上田病院。看板は一切出さない。それにもかかわらず、口コミと評判だけで遠くは淡路島からも患者さんが来るという。