自衛隊福岡病院 松木 泰憲 病院長
1955年に春日市に開院した自衛隊福岡病院。自衛隊の職域病院として自衛隊員とその家族を対象としてきたが、年余り前から民間の患者も利用可能となった。10の診療科、200の病床を持つ総合病院のトップとして組織を率いる松木泰憲病院長に、病院の強みと展望を聞いた。
地方独立行政法人長崎市立病院機構 長崎みなとメディカルセンター 兼松 隆之 理事長・院長
「長崎みなとメディカルセンター」は2016年に新病院が完成し、リニューアルオープンを果たした。目指すは「世界水準の病院づくり」だと、兼松隆之理事長・院長は語る。
日本医療マネジメント学会・第21回熊本支部学術集会 平成とうや病院院長 岡嶋 啓一郎 氏
3月16日(土)、くまもと県民交流館パレアで「日本医療マネジメント学会・第21回熊本支部学術集会」が開催される。
独立行政法人国立病院機構九州がんセンター 肝胆膵外科 杉町 圭史 医長
高度な技術が求められる肝胆膵がんの手術。九州がんセンターは、専門医がおり手術症例が一定数以上ある「ハイボリュームセンター」の一つだ。難治と言われるがんに、どう挑んでいるのか。肝胆膵外科の杉町圭史医長に聞いた。
佐賀大学医学部形成外科 上村 哲司 診療教授
2001年に佐賀医科大学(現:佐賀大学医学部)に形成外科が開設されてから現在まで、同科をけん引し続けてきた。疾病への取り組みと佐賀大学医学部形成外科の特色、そして課題や展望について聞いた。
鹿児島大学大学院医歯学総合研究科消化器・乳腺甲状腺外科学教室 前村 公成 准教授
新たなテクノロジーが次々と生まれ、診療科を越えた連携の必要性が高まる中、医療や教育のあり方はどう変化していくのか。鹿児島大学の前村公成准教授が今感じていることは。
大分大学医学部附属臨床医工学センター 穴井 博文 教授
医療機器産業はわが国の経済成長の柱の一つとして位置づけられている。大分大学では東九州メディカルバレー構想事業に参画し、医工連携・産学官連携による医療機器開発支援を推進している。