広島中央保健生活協同組合 福島生協病院 北口 浩 病院長
福島生協病院は、1955年に福島診療所として開設。創立以来60余年、"無差別平等の医療"を信条としている。今年度就任した北口浩病院長に、これから目標とする病院づくりについて話を聞いた。
一般財団法人津山慈風会 津山中央病院 林 同輔 病院長
2020年までに、全国に誇れる医療サービス空間をー。「フィットネス&スパ カルヴァータ」や岡山大学との共同運用による中四国地方初の「がん陽子線治療センター」に続き、4月、第一期工事を終えた「N館」がオープン。一部が機能し始めた。
愛媛大学大学院医学系研究科 循環器・呼吸器・腎高血圧内科学講座 山口 修 教授
「医局員が抱く夢を実現するためのサポーターに、私はなりたいのです」。4月に就任した山口修教授は、医局にどんな新しい風を吹かせようとしているのか。
独立行政法人国立病院機構 山口宇部医療センター 亀井 治人 院長
山口県・宇部市の海岸沿いに建つ山口宇部医療センター。呼吸器疾患に対する高度医療を担当する基幹施設だ。特に肺がん診療における実力は全国的に知られており、充実した医療スタッフの元で標準的治療のみならず、数多くの治験や臨床研究が行われている。今年4月に就任した、亀井治人新院長に話を聞いた。
高知大学医学部附属病院 執印 太郎 病院長
開院から37年、地域に密着した大学病院として県内の医療を支えてきた高知大学医学部附属病院。4月1日付けで就任した執印太郎病院長に、病院の取り組みと、これからの大学病院のあり方を聞いた。
高知総合リハビリテーション病院 小川 恭弘 院長
これまで40年以上、急性期医療の現場で酵素標的・増感放射線療法(KORTUC)の開発など最先端の治療・研究を続けてきた小川恭弘院長。なぜ今、慢性期病院への赴任を決意したのか。ここで目指す医療とはー。