労働者健康安全機構長崎労災病院 小西 宏昭 副院長

1957年に開設し、働く人々の健康を支えることを目的に運営を進めてきた長崎労災病院。近年は県北医療圏の急性期を担う中核病院として地域医療にも注力する。小西宏昭副院長は整形外科医として地域と向き合い続ける。

医療法人 一信会 大分整形外科病院 大田 秀樹 病院長

高齢になるほど神経が通る脊柱管の変形によって圧迫を起こす「脊柱管狭窄症」や、腰が前かがみに曲がってしまう「腰椎後弯症」などを発症しやすくなります。団塊の世代がまさに「かかりやすい年齢」に入っていますから、少なくともこれから先の十数年、手術を希望される方が増えていくでしょう。

JCHO玉造病院 池田 登 院長

2017年8月、人工関節の手術件数が1万件の大台に到達した独立行政法人地域医療機能推進機構(JCHO)玉造病院。同院が支持され続けた理由は何なのか。