九州医事新報社 - 医療・医学の〝今〟を伝えて62年

大阪府看護協会 会長 高橋 弘枝

大阪府看護協会 会長 高橋 弘枝

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 新年あけましておめでとうございます。皆様におかれましてはお健やかに新しい年をお迎えのこととお慶び申し上げます。

 当看護協会は、行政や大阪府医師会はじめ関係団体の手厚い御支援、御協力のもとに、お蔭様で昨年7月に創立70周年を迎えることができました。1947年7月に1431名の会員で発足、組織改正を重ねて2012年4月に公益法人に移行、2017年11月現在、会員数は5万2000名を超える日本一の看護協会へと発展してまいりました。府民の皆様によりよい看護を提供するために、看護職の資質向上と府民の保健医療福祉の向上を目的に歩み続けた70年でした。それが私たちの使命であり、何より誇りであります。

 今、人類が世界で初めて経験する少子・超高齢・多死社会が到来し、日本は歴史的転換点に立っています。医療の場は「」から「」へ、療養の場は「医療機関」から「暮らしの場」への大転換が図られています。看護も人々の生活の質向上を支援する生活モデル重視への転換が必要となっています。看護の本質をしっかり捉え、地域包括ケアシステムの時代に求められる看護機能と役割強化を進めなければなりません。これまで以上に看護の質を高め、多様なフィールドでの活動を進めることが重要になります。

 本年も、新たな時代に向けて事業を更に拡充、推進していく所存です。私たちの取り組みの一つひとつが大阪の力になり、その成果は必ず府民の明るい未来につながると確信しております。"看護の心とパワーで、大阪を一層ご機嫌なまちに"をモットーに、さらなる看護の高みを目指してまいります。70周年を起点に、明るく夢のある未来を創る大阪府看護協会の挑戦にご期待ください。

 最後になりましたが、皆様にとりまして公私ともに良い1年でありますよう、願っております。そして、看護協会とのさらなる連携をお願い申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。

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