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大阪医科薬科大学 耳鼻咽喉科・頭頸部外科学教室 一貫した診断・治療で耳下腺腫瘍に取り組む

大阪医科薬科大学 耳鼻咽喉科・頭頸部外科学教室 一貫した診断・治療で耳下腺腫瘍に取り組む

河田 了 教授(かわた・りょう)
1984年大阪医科大学(現:大阪医科薬科大学)卒業。
米カリフォルニア大学ロサンゼルス校、京都府立医科大学耳鼻咽喉科学教室講師、
京都第一赤十字病院、大阪医科大学耳鼻咽喉科助教授などを経て、2010年から現職。

 2021年4月に大阪医科大学と大阪薬科大学が統合し、医療系総合大学となった大阪医科薬科大学。耳鼻咽喉科・頭頸部外科学教室は、河田了教授を中心に、耳下腺腫瘍の手術治療に注力し、全国から患者が集まっている。教室について話を聞いた。


─特徴を教えてください。

 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域の幅広い領域をカバーし、特に専門性の高い手術治療に力を入れています。

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