九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

院内外で密に情報共有 ニューノーマルに対応

院内外で密に情報共有 ニューノーマルに対応

独立行政法人 国立病院機構 都城医療センター
吉住 秀之 院長(よしずみ・ひでゆき)

1986年九州大学医学部卒業。
国立病院機構九州医療センター内科医長、同センター医療情報管理センター総務部長、
都城医療センター副院長などを経て、2020年から現職。

 地域がん診療連携拠点病院である都城医療センター。吉住秀之院長は2020年の就任以来、地域医療の充実を目指して院内外でコミュニケーションや情報共有の強化を図ってきた。これまでの多様な取り組みについて聞いた。

─コミュニケーションで心掛けていることは。

 患者さんにがん医療を提供し、地域の診療の協力体制を整備することが、地域がん診療連携拠点病院である当院の大きな役割です。その実現のためには、患者さんはもちろん、地域の医療機関、院内での緊密なコミュニケーションが欠かせません。

記事に関する感想・コメントはこちらから

このフォームに入力するには、ブラウザーで JavaScript を有効にしてください。
名前
メニューを閉じる