九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

3年の助走から 次のステップへ

3年の助走から 次のステップへ

地方独立行政法人 桑名市総合医療センター
登内 仁 病院長(とのうち・ひとし)

1984年三重大学医学部卒業。
同大学大学院医学系研究科先端的外科技術開発学准教授、
三重県立総合医療センター副院長、桑名市総合医療センター副病院長などを経て、2021年から現職。


三重県北部の2市2町で構成される桑員地区で急性期医療を担う桑名市総合医療センターの病院長に、2021年4月、就任した。「まだ若い病院。現場のアイデアを積極的に取り入れて成長したい」と抱負を語る。

官民統合経て 機能向上を実感

 桑名市総合医療センターは2012年、市立の桑名市民病院と民間の2病院が統合し、地方独立行政法人として誕生した。18年に分散していた3病院を集約し、新病院がオープンした。

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