九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

陰圧エリアを拡大し急増するコロナ患者に対応

陰圧エリアを拡大し急増するコロナ患者に対応

高松市立みんなの病院
和田 大助 病院事業管理者/院長(わだ・だいすけ)
1980年徳島大学医学部卒業。
同大学医学部附属病院(現:徳島大学病院)第一外科講師、徳島市民病院総括部長(外科)、
高松市民病院(現:高松市立みんなの病院)院長などを経て、2018年から現職。


 高松市民病院と香川診療所が統合し、2018年、新たなスタートを切った「高松市立みんなの病院」。新型コロナウイルス感染症の拡大に、どのように対応したのか。和田大助院長にこれまでの取り組みと、今後の課題を聞いた。

―現在の状況は。

 当院は、第2種感染症指定医療機関に指定されています。今回の新型コロナウイルス感染症の拡大に対しては、県からの依頼で軽症、中等症の患者さんを受け入れました。

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