九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

情報通信技術を活用し 信頼される地域医療へ

情報通信技術を活用し 信頼される地域医療へ

上天草市立上天草総合病院
脇田 富雄 病院長(わきた・とみお)
1986年自治医科大学医学部卒業。
熊本赤十字病院、球磨郡公立多良木病院、
上天草市立上天草総合病院副院長、同院長代理などを経て、2018年から現職。


 熊本県上天草市で地域医療の中核を担っている上天草市立上天草総合病院。脇田富雄病院長は、地域の医療機関や介護施設との連携、住民とのコミュニケーションを重視しながら病院運営に取り組む。今後のさらなる発展のためには、情報通信技術の活用が必須だと語る。

―病院の特徴は。

 上天草地域の中核病院として、「信頼される地域医療」を理念に掲げています。急性期、回復期、慢性期などの各診療に加え、在宅医療や介護支援などにも取り組んでおり、地域包括ケアの中心的な役割を果たしています。

記事に関する感想・コメントはこちらから

このフォームに入力するには、ブラウザーで JavaScript を有効にしてください。
名前
メニューを閉じる