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2021年を振り返る

2021年を振り返る

デルタ株・ワクチン接種 新たな変異株の脅威も

 2021年も新型コロナウイルス感染症への対応と、いわゆる通常医療との並走に追われる1年となった。

 1月には新型コロナ流行以降2度目となる緊急事態宣言が発出。2月には、新型コロナの患者に接する機会が多い医療従事者らに対する優先的なワクチン接種がスタートし、その後、対象を高齢者、一般へと対象を広げた。

 7・8月には、デルタ株による「第5波」で、再び緊急事態宣言が出される中、東京オリンピック・パラリンピックも開幕。病床稼働率の上昇などもあり、自宅療養が全国で10万人を超え、救急搬送困難事案も増加。総務省消防庁のまとめでは、救急搬送困難事案が8月第2週(9日〜15日)が最多の3361件。前年同期の2185件を1000件以上上回った。

 その後、10月には、国内に出されていた緊急事態宣言が全て解除に。11 月8日に、南アフリカで初めての感染例が報告された新たな変異株「オミクロン株」は、同28日に国内で初確認。12月には医療従事者らを対象とするワクチンのブースター接種が始まり、12月9日の首相官邸発表によると、2万7620人が3回目の接種を終えた。

 1 回目のワクチン接種を完了した人は、国内に1 億1 万7 2 9 8 人で、全人口に占める割合は79・0 %。2 回目完了が9789万3742人、77・3%となった。




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