15カ年計画で持続可能な組織を目指す

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糸井 隆夫 主任教授(いとい・たかお)
1991 年東京医科大学医学部卒業。
新潟大学医学部第1 病理学講座、東京医科大学病院消化器内科講師、
同准教授などを経て、2016 年から現職。同大学病院副院長兼任。

 2016年、東京医科大学の消化器内科学分野の主任教授に就任した糸井隆夫氏は、退官までの15年をホップ、ステップ、ジャンプに分け、各期間に明確な目標を掲げている。7年目に入った今、これまでの取り組みの成果や今後の方針、組織運営で意識していることを聞く。

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