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QOLを高める講座運営、「光免疫療法」も実践

QOLを高める講座運営、「光免疫療法」も実践

岩井 大 主任教授(いわい・ひろし)
1983年関西医科大学医学部卒業。米南フロリダ大学留学、
関西医科大学附属滝井病院(現:関西医科大学総合医療センター)教授などを経て、
2016年から現職。同大学附属病院光免疫療法センター長兼任。

 2016年に主任教授に就任した岩井大氏は、講座のスタッフのQOLを高めることを通じ、増員を実現させてきた。同時に、頭頸部(けいぶ)がんの「光免疫療法」など最先端の診療の実践に加え、免疫老化などの研究にも力を入れている。

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