九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

高度な診療と後進の育成で 患者本位のがん医療を

高度な診療と後進の育成で 患者本位のがん医療を

佐賀大学医学部附属病院がんセンター
荒金 尚子 センター長(あらかね・なおこ)
1987年佐賀医科大学(現:佐賀大学)医学部卒業。
米テキサス大学留学、埼玉県立がんセンターなどを経て、2017年から現職。
佐賀大学医学部附属病院呼吸器内科診療教授兼任。

 佐賀大学医学部附属病院がんセンターは、地域への質の高いがん医療の提供と、後進の育成に力を注いでいる。2017年からセンター長を務める荒金尚子氏に、センターの特徴や現在の取り組みについて聞いた。

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