九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

院外での活動と連携を広げ 安定した医療を届ける

院外での活動と連携を広げ 安定した医療を届ける

掛川市・袋井市病院企業団立 中東遠総合医療センター
宮地 正彦 企業長・院長(みやち・まさひこ)
1980年名古屋大学医学部卒業。
米ジョンズ・ホプキンス大学留学、名古屋大学医学部外科学第一講座講師、
愛知医科大学医学部外科学講座特任教授などを経て、2017年から現職。

 2013年に市立病院同士が統合して開設され、23年5月に10周年を迎える静岡県掛川市の中東遠総合医療センター。診療機能の充実を図り、コロナ禍では重症患者を多数受け入れるなど、地域の基幹病院としての役割を全うしてきた。企業長・院長の宮地正彦氏に、医師確保に向けた取り組みとその成果、展望を聞く。

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