開講130年を超える教室 「世界トップレベルの医療を地域へ」

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京都府立医科大学大学院医学研究科 女性生涯医科学
泰輔 教授(もり・たいすけ)
2001 年大阪医科大学(現:大阪医科薬科大学)医学部卒業。
米シティオブホープ国立医療センターベックマン研究所、京都府立医科大学
大学院女性生涯医科学准教授などを経て、2021 年から現職。


◎より本質的なものが問われている時代

 ロボット支援手術や人工知能などの新しい技術の導入に目を奪われがちになっておりますが、医療には「患者さんの全てを診て、なにが幸せでどう過ごしたいのか」など個々の価値観に見合った、より本質的なものが問われている時代がきていると感じています。

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