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諦めない、断らない救急でコロナ禍も迅速に対応

諦めない、断らない救急でコロナ禍も迅速に対応

香川県立中央病院
河内 正光 院長(かわうち・まさみつ)
1981年岡山大学医学部卒業。英ロンドン大学クイーンスクエア国立病院、
岡山大学医学部附属病院(現:岡山大学病院)、
香川県立中央病院脳神経外科主任部長などを経て、2019年から現職。

 ダイヤモンド・プリンセス号への職員派遣に始まり、感染症指定病院として第1波から香川県内の新型コロナ感染患者の対応に追われてきた香川県立中央病院。その取り組みについて河内正光院長に話を聞いた。


―初期の対応は。

 ダイヤモンド・プリンセス号での集団感染確認後、DMAT出動要請を受け、職員2人を派遣しました。当初は、任務終了後すぐに通常業務に戻れるという話でした。

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