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血液・腫瘍内科と緩和ケアで地域から親しまれる病院に

血液・腫瘍内科と緩和ケアで地域から親しまれる病院に

特定医療法人萬生会 熊本第一病院
松野 文彦 院長(まつの・ふみひこ)

1988年山口大学医学部卒業。
米ロズウェルパーク癌研究所、熊本大学血液内科助手、
熊本第一病院診療部長、同副院長などを経て、2019年から現職。

 血液系疾患の専門治療を強みとし、地域から厚い信頼を得ている熊本第一病院。2019年4月、院長に松野文彦氏が就任。就任から1年がたち、これまでの取り組み、今後の病院の方向性などを聞いた。

―特色は。

 血液・腫瘍内科と緩和ケアが特徴です。悪性リンパ腫、多発性骨髄腫などの治療に当たる血液・腫瘍内科には、河北誠理事長を含め3人の専門医がおり、「血液系の疾患がある患者ならまず熊本第一病院へ」とご紹介いただいています。

(続きは紙面でお読みいただけます。ご入用の方は、info@k-ijishinpo.com へお問い合わせください)

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