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脳卒中に特化し刷新 新たなスタイルに挑む

脳卒中に特化し刷新   新たなスタイルに挑む

医療法人同愛会  サンテ溝上病院
溝上 泰一朗 理事長・院長(みぞかみ・たいちろう)
2003年久留米大学医学部卒業。日本赤十字社医療センター、福岡大学筑紫病院、
佐賀県 医療センター好生館、副島病院(現:サンテ溝上病院)理事長などを経て、2021年から現職。

  フランス語で健康を意味する「サンテ」を病院名に掲げ、脳卒中に特化してリニューアル した「サンテ溝上病院」。時代のニーズに応えるために新しい病院のスタイルを模索する溝 上泰一朗氏に、その思いを聞いた。



―名称変更、リニューアルをした経緯は。

 私は佐賀県出身で、久留米大学医学部を卒業してから脳神経外科医として東京、福岡、佐賀の病院で、脳卒中のカテーテル治療を専門に行ってきました。

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