職員の幸せを追求して 「働きがい」を高める

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真鍋 恭弘 院長(まなべ・やすひろ)
1986 年福井医科大学(現:福井大学)医学部卒業。
伊香病院組合立湖北総合病院(現:長浜市立湖北病院)、
真生会富山病院副院長などを経て、2013 年から現職。

 真生会富山病院の真鍋恭弘院長は、2013 年の就任当初から「働きやすい環境づくり」に取り組み、着実に院内の改革を進めてきた。同時に重視してきたのは、職員の「働きがい」。明確な理念を掲げて、職員の幸せ、働きがいの向上を図ることが働き方改革の本質だろうと語る。

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