九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

精神医療の拠点として 地域とつくる「こころの健康」

精神医療の拠点として 地域とつくる「こころの健康」

岩手医科大学 神経精神科学講座
大塚 耕太郎 教授(おおつか・ こうたろう)

1997年岩手医科大学医学部卒業、神経精神科学講座入局。
同災害・地域精神医学講座特命教授などを経て、2016年から現職。
岩手県こころのケアセンター副センター長兼任。

 岩手医科大学神経精神科学講座の大塚耕太郎教授。岩手県こころのケアセンター副センター長も務め、自殺予防や東日本大震災の影響で心身の不調を訴える人たちのケアにも力を注ぐ。

—講座の強みは。

 精神科の救急医療が可能だという点が、特徴の一つ。精神科医が24時間365日体制で、心の危機にある患者さんにスタッフ一同向き合っています。

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