九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

病院力の向上を目指して

病院力の向上を目指して

社会福祉法人 恩賜財団 済生会支部東京都済生会 東京都済生会中央病院
海老原 全 院長(えびはら・たもつ)

1986年慶應義塾大学医学部卒業。同皮膚科学専任講師、同准教授、
東京都済生会中央病院副院長などを経て、2020年から現職。

 着任から半年が経過。「平時の院長就任とは趣が違いましたね。あっという間に過ぎた気がします」と振り返る。とはいえ、「日本一の病院力」という大きなビジョンに向かって、着実に歩を進めてきた期間でもあった。

新たな病院のあり方 探り、伝える

 ビジョンとして「病院力の向上」を掲げる東京都済生会中央病院。「総合力」「チーム力」「機動力」をキーワードに、医療機能の充実・向上、さらには新たな病院のあり方の模索、発信にも力を入れている。

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