次世代に対応できる病院づくりを目指す

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地方独立行政法人大阪府立病院機構 大阪はびきの医療センター
太田 三徳 院長(おおた・みつのり)

1982年大阪大学医学部卒業。大阪大学医学部講師、
国立病院機構近畿中央胸部疾患センター(現:近畿中央呼吸器センター)などを経て、
2015年から大阪府立呼吸器・アレルギー医療センター(現:大阪はびきの医療センター)院長。

 大阪府の五つの府立病院の中で南河内医療圏の地域医療を担う大阪はびきの医療センター。このほど新病院建設事業が動きだした。プロジェクトが描く未来予想図とは。

—新病院建設準備が始まっています。

 計画では2020年に着工し、その3年後の2022年度中の竣工を目指しています。

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