九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

新たな研究を積極推進、医工・産学連携も強化

新たな研究を積極推進、医工・産学連携も強化
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竹林 実 教授(たけばやし・みのる)
1992年広島大学医学部卒業。米国立衛生研究所(NIH)客員研究員、
国立病院機構呉医療センター・中国がんセンター精神科科長などを経て、
2018年から現職。

 2018 年から講座を率いる竹林実教授は、以前から研究の強化を目標の一つに掲げており、着実に成果を出している。現在は医工・産学連携による新たな医療機器やサプリメントの開発を進め、将来的には世界に発信したいと意気込んでいる。

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