新たながん医療と理想の提供体制を

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国立研究開発法人
国立がん研究センター東病院

土井 俊彦 病院長(どい・としひこ)
1989 年岡山大学医学部卒業。
国立がん研究センター東病院消化管内科科長、
同副院長などを経て、2024 年から現職。

2024年4月、国立がん研究センター東病院の病院長に土井俊彦氏が就任。10 年間、副院長として病院運営の一翼を担ってきた新病院長は、病院の将来像をどう描いているのだろうか。

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