新しい時代の医療をつくっていきたい

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島根大学医学部附属病院スポーツメディカルセンター
門脇 俊 センター長(かどわき・まさる)

2004 年島根医科大学医学部卒業。
大田市立病院、島根県立中央病院、隠岐広域連合立隠岐病院、
島根大学医学部附属病院助教などを経て、2024年から現職。

 整形外科医として10年以上もスポーツ医療に携わってきた。アスリートの選手生命の保護を自らの使命と捉え、2024 年4 月に新設のスポーツメディカルセンター長に就任。スポーツ医療に懸ける思いを聞いた。


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