土岐 祐一郎 教授(どき・ゆういちろう)
1985 年大阪大学医学部卒業。
米コロンビア大学プレスビテリアンがんセンター、
大阪府立成人病センター(現:大阪国際がんセンター)などを経て、2008 年から現職。
江口 英利 教授(えぐち・ひでとし)
1992 年大阪大学医学部卒業。
米ブラウン大学ロードアイランド病院、
大阪府立成人病センター(現:大阪国際がんセンター)などを経て、2019年から現職。
1838 年に蘭学者・緒方洪庵が開いた「適塾」を源流とする大阪大学の外科学講座。2007年、再編によって誕生した「消化器外科学」は、土岐祐一郎教授と江口英利教授の2人体制によって運営されている。