九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

教室の人材確保を達成、地域派遣で医療レベル向上を

教室の人材確保を達成、地域派遣で医療レベル向上を

垣花 泰之 教授(かきはな・やすゆき)
1986 年鹿児島大学医学部卒業。北海道大学応用電気研究所、
鹿児島大学病院集中治療部診療准教授などを経て、2011 年から現職。
同大学病院救命救急センター長兼任。

 初代教授として教室を率いる垣花泰之氏は、わずか3人で立ち上げた教室のマンパワーの充足を図ってきた。現在は自身の集大成として、鹿児島県全域の救急医療提供体制を整備するため、地域へ派遣する人材の育成に力を注いでいる。

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