九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

患者一人ひとりに耳を傾け「笑顔の診療」を

患者一人ひとりに耳を傾け「笑顔の診療」を

医療法人 音成脳神経内科・内科クリニック 
音成 龍司 院長(ねしげ・りゅうじ)

1980年山口大学医学部卒業。
佐賀医科大学(現:佐賀大学医学部)内科、
米クリーブランドクリニック(神経内科)留学、
柳川リハビリテーション病院副院長などを経て、
1999年から現職。久留米大学医学部臨床教授兼任。

 認知症ケアに大切なのが「笑顔だ」と語る、音成脳神経内科・内科クリニックの音成龍司院長。患者一人ひとりに耳を傾ける診療を大切に、さらには、子どもたちを対象にしたイベントの実行委員長を担うなど、精力的に活動している。

―診療の方針は。

 てんかんやパーキンソン病、そして認知症を中心に、県外からも患者さんが来られます。診療は、患者さんの話をしっかり聞くことで診断のほとんどが決まります。その診断を確かなものにするために、診察や検査をするのが脳神経内科医だと思っています。

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