形成外科医療を根付かせ、チーム医療を推進

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杠 俊介 教授(ゆずりは・しゅんすけ)
1989 年信州大学医学部卒業。
米ボストン小児病院留学、長野県立こども病院形成外科副部長、
同大学医学部形成再建外科学教室准教授などを経て、2017 年から現職。

 杠俊介氏は教授就任以来、診療科や施設の垣根を越えて連携するチーム医療の実践に力を注いできた。今後のテーマは、未来に向けた治療法の確立。創傷治癒と再生医療を軸としながら、数々の研究を進めている。

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