九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

形態を治して機能を治し、世界にエビデンスを発信

形態を治して機能を治し、世界にエビデンスを発信

上田 晃一 教授(うえだ・こういち)
1984 年大阪医科大学(現:大阪医科薬科大学)医学部卒業。
近森病院、英オックスフォード大学留学、大阪医科大学医学部
形成外科学教室教授などを経て、大学統合により2021 年から現職。

 形態を治す診療により機能を治し、患者のQOLを高めることに力を注ぐ大阪医科薬科大学医学部形成外科学教室。大学統合前の2004年から教室を率いる上田晃一教授は、定型的ではない形成外科の手術に入念なシミュレーションで備えている。それに加え、新たなエビデンスを世界に発信できる医師の養成に心を砕いてきた。

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