九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

学生教育を重視しながら教室の土台づくりに注力

学生教育を重視しながら教室の土台づくりに注力

鈴木 映二 教授(すずき・えいじ)
1988 年長崎大学医学部卒業。
慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室、北里大学医学部精神科学助教授、
国際医療福祉大学熱海病院心療・精神科教授などを経て、2016 年から現職。

 東北医科薬科大学医学部の精神科学教室は、東北地方の医師不足や東日本大震災後の心のケアといった地域特有の課題の解決を使命に、医学部の新設と同時に開設された。それから約8年。教室の土台づくりを担う鈴木映二教授に、現状と展望を聞いた。

記事に関する感想・コメントはこちらから

このフォームに入力するには、ブラウザーで JavaScript を有効にしてください。
名前
メニューを閉じる