九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

多面的に備え、地域一丸で対たいじ峙

多面的に備え、地域一丸で対たいじ峙

山下 典雄 教授(やました・のりお)
1987 年防衛医科大学校医学科卒業。
自衛隊福岡病院、米エール大学留学などを経て、2013 年から現職。
久留米大学病院高度救命救急センター副センター長兼任。

 福岡県南部の筑後地区に位置する久留米大学病院で、災害・危機管理を担当する山下典雄教授。院内では水害、地震、原発事故などを想定し、BCP(事業継続計画)の改定を進めている。地域では合同訓練などを通じて連携強化も図っており、多面的に災害のリスクに備えている。

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