九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

多様性を大切に、「背中を押す」存在でありたい

多様性を大切に、「背中を押す」存在でありたい

宮城 悦子 主任教授(みやぎ・えつこ)
1988 年横浜市立大学医学部卒業。神奈川県立がんセンター婦人科医長、
横浜市立大学大学院医学研究科産婦人科学准教授などを経て、
2017 年から現職。同附属病院産婦人科部長兼任。

 2017 年から横浜市立大学大学院の産婦人科学を率いる宮城悦子主任教授。これまでの約5年間は研究の充実に力を入れ、さまざまな成果を残してきた。今後は医師の働き方改革を見据え、今以上に多様性を大切にした教室運営を目指す。

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