九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

多施設、多職種で心不全患者支える組織を設立

多施設、多職種で心不全患者支える組織を設立

北岡 裕章 教授(きたおか・ひろあき)
1988年高知医科大学(現:高知大学)医学部卒業。
国立循環器病センター(現:国立循環器病研究センター)、
高知大学医学部老年病・循環器・神経内科学教授などを経て、講座再編に伴い2016年から現職。

 心筋症や心不全の登録研究などを精力的に進めてきた、高知大学の老年病・循環器内科学。再編前の2013年から講座を率いる北岡裕章教授は、地域医療の充実を目標に掲げ、その一環として高知県内の各地域で多施設、多職種で心不全患者を支える組織を発足させた。ここ数年の主な取り組みや、人材育成などについて話を聞いた。

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