地域の急性期を支える「選ばれる病院」に

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独立行政法人国立病院機構
東広島医療センター

柴田 諭 病院長(しばた・さとし)
1990 年広島大学医学部卒業。北九州総合病院、
広島大学医学部附属病院(現:広島大学病院)、
東広島医療センター副院長などを経て、2024年から現職。

約23 万人が生活する広島中央医療圏で唯一の公的総合病院として、近年は急性期機能を強化。広島市のベッドタウンとして発展する地域を医療面から支えている。新病院長の柴田諭氏はどんなビジョンを描くのか。

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