九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

地域と危機感を共有 宿日直許可調査に着手

地域と危機感を共有 宿日直許可調査に着手

筑波大学附属病院
原 晃 病院長(はら・あきら)
1979 年東北大学医学部卒業。米ワシントン大学留学、筑波大学大学院
人間総合科学研究科教授、同大学医学群長、同大学医学医療系長などを経て、
2018年から現職。同大学副学長・理事兼任。

 筑波大学附属病院の原晃病院長は、茨城県医師会での活動と合わせ、地域の病院が宿日直許可をどの程度取得しているかの調査に乗り出している。その目的と、1年間の試行期間の設定や医師の増員を含め、2024年度までに予定している取り組みの道筋を聞いた。

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