九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

口腔がんの早期発見につながる啓発活動を推進

口腔がんの早期発見につながる啓発活動を推進

河野 憲司 教授(かわの・けんじ)
1985 年九州大学歯学部卒業。同大学歯学部口腔病理学講座助手、
米カリフォルニア大学サンフランシスコ校リサーチフェロー、
大分大学医学部歯科口腔外科学講座准教授などを経て、2009 年から現職。

 口腔(こうくう)がん、口唇口蓋裂の臨床的研究、大分県内での口腔内疾患への啓発を目的とした検診事業にも力を入れている。河野憲司教授はこれらの推進には、「人材の育成が急務」と語る。

記事に関する感想・コメントはこちらから

このフォームに入力するには、ブラウザーで JavaScript を有効にしてください。
名前
メニューを閉じる