九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

医療・介護連携で超高齢社会を乗り切る

医療・介護連携で超高齢社会を乗り切る

一般社団法人巨樹の会 小金井リハビリテーション病院 金 隆志 院長(きむ・りゅんじ)
1977年昭和大学医学部卒業。
同大学医学部整形外科入局、蒲田リハビリテーション病院などを経て、2012年から現職。

 カマチグループが都内で2番目に開設した回復期リハビリテーション病院。「病だけではなく人をみる」をモットーに、患者さんが人間らしく生きるために何ができるかを模索し続けている金隆志院長。8年目を迎えた病院の現状や今後の展望について尋ねた。

―病院の特徴や強みを聞かせてください。

 当院は神経内科医4人、整形外科医2人、心臓外科、脳外科にそれぞれ1人の医師が常勤しています。互いに連携しながらそれぞれの専門知識を生かすことで、高い治療効果を提供できる体制を整えています。

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