九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

児童精神科の充実と、「世界初」の抗うつ薬開発の実現を

児童精神科の充実と、「世界初」の抗うつ薬開発の実現を

岩田 正明 教授(いわた・まさあき)
2000年鳥取大学医学部卒業。島根県立中央病院、
米イェール大学留学、鳥取大学医学部脳神経医科学講座精神行動医学分野
准教授などを経て、2021年から現職。

 2021年から教室を率いる岩田正明氏は児童精神科の充実を目標の一つに掲げ、現在は「児童思春期病棟」の開設に向け準備を進めている。加えて炎症をターゲットにした「日本発・世界初」の抗うつ薬の開発を実現させるべく、研究を進展させている。

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