九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

何が最適な選択肢か 見極める力が重要

何が最適な選択肢か 見極める力が重要

医療法人一信会 大分整形外科病院
大田 秀樹 院長(おおた・ひでき)

1981年防衛医科大学校卒業。防衛医科大学校病院、
九州大学整形外科学教室、福岡市立こども病院、
大分赤十字病院、総合せき損センターなどを経て、2005年から現職。

 「痛みをなんとかしたい」という思いにどう寄り添うか。高齢化を背景に患者の心身の状態やニーズが多様化する中、対話を通した丁寧なコミュニケーションがますます求められている。整形外科領域の現状は。大田秀樹院長に聞いた。

─近年の傾向について教えてください。

 やはり、合併症や骨粗しょう症のある患者さんの割合が大きくなっていると感じています。

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