九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

人生の最後に寄り添うグリオーマホスピスに

人生の最後に寄り添うグリオーマホスピスに

公立学校共済組合 東海中央病院
坂本 純一 病院長(さかもと・じゅんいち)

1975年名古屋大学医学部卒業。
愛知県がんセンター中央病院、京都大学大学院医学研究科疫学研究情報管理学講座教授、
名古屋大学大学院医学系研究科社会生命科学講座教授などを経て、
2012年から現職。

 1955年、公立学校教職員の職域病院として誕生した東海中央病院。65年を経た現在、患者の95%以上は地域住民となっており、実質的に、各務原市の市民病院としての役割を担っている。急性期のみならず、緩和ケアへの信頼も厚い。今後、病院運営が目指すところは。

―2019年2月、グリオーマホスピスを開設。

 グリオーマをはじめとする悪性脳腫瘍患者の終末期医療をサポートする脳神経外科の特殊外来です。

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