九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

人を診る、成長し続ける医師を育成

人を診る、成長し続ける医師を育成

麻生 好正 主任教授(あそう・よしまさ)
1987年群馬大学医学部卒業。米カリフォルニア大学アーバイン校病理学教室、
獨協医科大学越谷病院(現:獨協医科大学埼玉医療センター)内分泌代謝・血液・
神経内科学内教授などを経て、2013年から現職。同大学病院副院長兼任。

 麻生好正主任教授の専門である糖尿病学を中心に、甲状腺疾患や内分泌代謝疾患の診断や治療でも高い実績を誇る獨協医科大学内科学(内分泌代謝)。講座の特徴や地域における役割、講座運営への思いなどを聞いた。


―特徴について教えてください。

 糖尿病の症例数が非常に多く、入院患者は年間400人以上、他科入院で糖尿病患者の併診も同じく400人ほどおり、年間で800人、外来診療中の糖尿病患者数は約3500人になります。 

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