人を育て沖縄の地域性を生かした研究を発信したい

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山本 和子 教授(やまもと・かずこ)
1999年佐賀医科大学医学部卒業。長崎大学大学院感染免疫学講座助教、
米ボストン大学博士研究員、長崎大学病院感染制御教育センター助教、
同呼吸器内科講師などを経て、2022年から現職。

 伝統ある第一内科で、感染症・呼吸器・消化器内科学を統括する。1981年に開講した、医局員40人、同門会員235人の大講座の第4代教授に就任し、地域性を生かした、世界への研究成果発信を目標に掲げる。

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