九州大学の朔啓太 助教 AMED理事長賞受賞 迷走神経刺激で心筋壊死の抑制を! 刺激カテーテル装置開発進める

You are currently viewing 九州大学の朔啓太 助教 AMED理事長賞受賞 迷走神経刺激で心筋壊死の抑制を! 刺激カテーテル装置開発進める

 心筋梗塞の超急性期、迷走神経を電気刺激することで、心筋壊死を低減する―。九州大学の朔啓太氏が、そんな画期的な装置の開発に取り組んでいる。2018年末には、世界の医療の発展に向けて研究開発推進に貢献した若手を表彰するAMED理事長賞を受賞。動物試験、臨床試験を経た実用化を未来に見据える。

記事に関する感想・コメントはこちらから

このフォームに入力するには、ブラウザーで JavaScript を有効にしてください。
名前